古代エトラスカン調のデザインをリバイバルした、ヴィクトリアン期に人気のデザインのクラバットピンです。 ダイヤ型のトップは細かい金細工がシンメトリーに配置され、見事な職人の手仕事を感じていただけます。現代では再現の難しい素晴らしい技術を見ていただきたいお品です。 ジャケットのラペルはもちろん、ハットに挿しても素敵です。 八角星のスターが手彫りされ、中央にハーフカットされたシードパールが納められています。 あまり目立たないくすみや擦れ、黒ずみは確認できますが全体的に良好なアンティークコンディションです。 トップの裏に刻印があることは確認できますが薄くなっていてよく読めなくなっています。 わずかにブランド名と思われるロゴと、その下にうっすら9CTと思われる文字が見えます。 ・仕入れ国: イギリス　 ・年代: 1890年〜1910年頃 ・素材: 9CTゴールド、真珠　ソーティングメモ付 ・サイズ：全長5.4cm、トップの直径：1.5cm×8mm

プレッツェルみたいな可愛らしいノットに一粒パールが付いたクラバットピンです。 結びの証、ノットのデザインはお守りのように日常的に使われていたモチーフです。 時代を越えてご縁のある方を再び守り、幸運をもたらしてくれそうな縁起の良いアイテムです。 ゴールドとパールの組み合わせは最強コンビ。 ジャケットの襟や、ナチュラルな服装や天然素材のハットに合わせても素敵です。 スカーフやショールを留めたり、ブローチとの重ね付けでも重宝します。 クラバットピンは、当時紳士のアスコットタイに挿して使われていたものです。 小さなピンのトップに、装飾された宝石や彫金パーツなどで個性を出してコーディネートを楽しんだそうです。 紳士の皆さんもやはりとてもオシャレな時代だったことが伺えます。 経年変化による細かな傷や掠れ、黒ずみなどが確認できますが、全体的に良好なアンティークコンディションです。 ・仕入れ国: イギリス　 ・年代: 1800年代後期　ヴィクトリアン時代 ・素材: トップ15ct（刻印あり）、針9ct（仕入元でテスト済）、 真珠（ソーティングメモ付）、新品の真鍮製キャッチ付き ・サイズ：全長5.5cm、トップ横幅1.1cm

天然ルビー３つで形づくられたシャムロックに、小さなパールをバイヤスに２つ添えた贅沢なクラバットピンです。 フューシャーピンクが色鮮やかで、小さいながらに存在感のあるデザイン。 小さなルビーも一粒一粒カットが美しく輝いています。 シンプルなワンピースやブラウスの胸元に差すのはもちろん、 スカーフやストールを留めたり、帽子にさしても素敵です。 ピンの半分上部に、細かい傷が複数確認できます。 長年持ち主を変えながら使われてきたアンティークならではの経年の証になります。 一緒に愛でていただけたら幸いです。 キャッチは現代の新しいもの（真鍮製）をお付けします。 刻印はありませんが土台は15ctで、仕入れ元にてテスト確認済みです。 ボックス付きですが、留め具のあたりが少し壊れており、 閉まりますがよく見ると留め具のあたりに隙間があいているのがわかります。 （お写真確認ください） ボックスはマンチェスターのロゴ入りです。 クラバットピンのオリジナルカどうかは証明ができませんがご了承ください。 ・仕入れ国：イギリス ・年代：1890年代〜1900年頃 ・素材：15ct、天然ルビー、真珠（ソーティングメモ付き） ・サイズ：全長6cm、パールがついたバーの長さ1.7cm ・ボックス、新品の真鍮製キャッチ付き

曲線が美しいアールヌーボー調のデザインがエレガントなクラバットピンです。 一粒の真珠が上品に輝き、 その下にはカットが輝きの強いダイヤモンドがベゼルセットで収められています。 ハイゲージのニットの胸元に、にワンポイントとして添えるのにおすすめです。 元々ついていたキャッチの他に、新しい真鍮製のキャッチもおつけ致します。 パールの裏側に少々接着の跡が見られますが、金属の芯に刺した上での接着だと思われるため、安易に外れることはなさそうです。 接着の後は正面からは装着している分には見えにくいので気にならないと思います。 溶接部分などにアンティーク特有の金 属のくすみなどが見られますが、全体的に良好なコンディションです。 キャッチは真鍮製の新品のものをお付けしております。 --------------------------------------------- ・年代: 1900年代初頭 ・買い付け地 : アメリカ ・素材：14ctゴールド、真珠、ダイヤモンド （ソーティングメモ付き） ・サイズ：全長6.5cm、トップ1.6cm　トップ幅1cm ----------------------------------------------

イギリスより幸運モチーフ、ホースシュー(馬蹄)のクラバットピンです。 小さなシードパールが馬蹄のU字に沿って付いており、中央に一回り大きいパールが一粒ポイントになっています。 相性の良い、ゴールドとパールの組み合わせはアンティーク感たっぷりで、ジャケットのラペルにはもちろんのこと、ブローチの重ね付けやスカーフを留めるのも素敵です。 ホースシューは幸運を呼び込むと言われているラッキーモチーフです。 また、こちらの蹄鉄の向きはU字型が逆になっており、不運を落とすという意味もあります。 クラバットピンは、当時紳士のアスコットタイに挿して使われていたものです。 小さなピンのトップに、装飾された宝石や彫金パーツなどで個性を出してコーディネートを楽しんだそうです。紳士の皆さんもやっぱりとてもオシャレな時代だったのですね。 キャッチは真鍮にゴールドメッキを施された新しい現行品をお付けしております。 ------------------------------------------ ・年代：1890年～1900年代頃 ・素材：15ctゴールド（15ctと刻印有り） ・サイズ：全長4.6cm トップ 8mm

３つの小さなシードパールがクローバーの上で輝くクラバットピンです。 まるでトランプのクローバーのような形をしたモチーフは、立体的で小さいながら程よい存在感です。 クローバーはシャムロックとも呼ばれ、アイルランドの国花となっています。 幸運を象徴するクローバーは三つ葉が主流で、幸運モチーフとして親しまれており、またキリスト教の三位一体を表すシンボルとなっているようです。 持っていると幸運が訪れそうな人気のラッキーモチーフです。

エトラスカンスタイルの手彫りのゴールドプレートの中央に、ちいさな一粒シードパールが埋め込まれたクラシカルな印象のクラバットピンです。

シードパールが散りばめられたちいさなスワローのクラバットピンです。 広げた羽も繊細なつくりで、手彫りの味が感じられる魅力があります。 ジャケットやコートのラペルにちょこっと挿すとオシャレです。 カップルやご夫婦でユニセックスにお使いいただいても素敵ですね。 ツバメモチーフは当時も人気の幸運を象徴したラッキーモチーフ。 巣を作り、夫婦揃って子育てをする様子から 家庭円満や、幸せな家庭を築くシンボルとされていました。